陶芸を始めるとその1
陶芸を始めると陶器に興味を持ちます。(あたりまえですが・・・。)
陶器屋さんで陶器を見ながらウンチクを言う(こころの中で)自分ってかっこいいと思いませんか。
これは信楽、これは織部、急須はトコナメでしょっと友達に小声で語る自分。
いままでは、ちょっと見て通りすぎるだけだったふつうの茶碗。
なぜか手にとってひっくり返してアチコチを見はじめる。
ここの曲がりがいいなあと茶碗を見ながら意識は別世界に飛んでいく。
なんでもなくいままで聞いたことが無い普通の女性男性だった陶芸作家の名前を見て「おースーパースターの作品だ」とはしゃぎはじめる素直なこころ。
陶芸を始めるとこんな感じになります。
注:ならない人もいます。一人ひとり違いがあります。
陶芸を始めるとその2
自分で作ったお皿でいつものお魚。心はいつも魯山人。
自分で作った徳利とお銚子。お酒がおいしいおいしい高級酒になる瞬間です。自分で作ったぐい呑みは何を入れても大吟醸です。
玄関のいけばなは究極のできばえ。世界最高峰の芸術空間です。
なんと華麗な生活でしょう。
陶芸をはじめる前の生活、陶芸をはじめてからの生活。とちらが素敵だと思いますか。
注:参考のお話です。一人ひとり違いがあります。
楽しみかたはいろいろ いきあたりばったり芸術型
粘土をつかむ→(丸めながら)何をつくろう。。。。。
→手が動く→あ~~これがいいかなあ→こうしよう
→できました→どうこれ満足→自己採点、満点。
注:写真とは関連がありません。
陶芸が変える人生
陶芸をすることであなたの人生がより潤いのある美しく素敵なものになります。
ちょっとオーバーぎみにナレーション。
もしかしたら。
陶芸があなたの人生を大きくかえるかもしれません。
それはやってみなければわかりません。
やらずに後悔するよりも、やってみて確かめるのが一番です。
だからやってみましょう。
注:個人差があります。