陶芸教室の通い方
まず陶芸教室を決めます。
陶芸教室を決める方法
①陶芸教室をあっちこっち行って決める
電話帳やホームページでさがして、電話をしてアッチに行ってこっちに行って。
・・・
色々な陶芸教室で体験して、お気に入りのところを決めます。
長所―色々体験できて楽しい
短所―手間暇・時間がずいぶんかかる
②何も考えず、いきなり行って決める。
通りがかりの陶芸教室。
ちょっとのぞいて、「明日から通います」
長所―すぐに始められる。
短所―やってみないとわからない。
③事前にホームページや案内で一ヵ所決めて体験に行ってよかったら決める。
長所―けっこうすぐに始められる。
短所―あまりない。体験に行くときは少しドキドキする。
※個人差があります。
写真の説明:何十年続けてもとっても楽しい陶芸(という感じと思います)※本文との関連はありません。
陶芸教室を決める その2
陶芸教室の特徴は色々
①電気ろくろ中心・手びねり中心。
②けっこう真剣、ちょっとの曲がりもチェック&チェック。
③完全自由、好き勝手に習い事感覚。
④講師はプロの陶芸作家、基礎・基本はやるけどけっこう自由で和気あいあい。
どんな感じがいいですか。
ここだけのお話ですが④番がおすすめです。(宣伝です)
写真の説明:国宝の写真をみて作りました。作品名は国宝です。※本文との関連はありません
陶芸教室が決まったら
その1 打合せ
教室と曜日・時間を打合せ。
どうやって通うかも打合せて。
とりあえず、好き勝手を言ってみて調整しましょう。
その2 初日
初日は、できたらちょっと早めにいってみましょう。
教室のスタッフや先生があたふたと準備しているところにいってちょっとだけ邪魔してみる。
というわけではありません。
初日はなにかとあれこれあるので時間ができて先生も助かります。(たぶん)
べつに遅れても問題なし、全然気にしないで(少しは気にして)行きましょう。
その3 2日目以降
通うほどに段々なれてきます。
すぐに慣れる人もいますが、ずっと慣れない人もいます。
慣れてきても、慣れなくても、土を触っているときは夢中になれるのが陶芸の良いところです。
写真の説明:湯飲みは基本、こだわりの湯のみ作成中(と思います)※本文との関連はありません。
陶芸は永く永く続けたい
陶芸は、永く永く続けたいもの。どうしても用事があるときは連絡してお休み。
無理をしないのがポイントです。
あれこれ忙しい間に、なんとかやりくりするのも楽しいです。
粘土をたたきながら「来てよかった」って思う瞬間が、人生の潤いを感じる瞬間です。
※個人差があります。
勉強する
陶芸教室通いは、単なる習い事ではありません。
(特にこうというものはないのですがなんとなく言ってみました)
なので常に真剣に勉強することが必須です。学生時代の勉強を思い出してバリバリ勉強するべき・・・・・。
という感じの勉強をします。写真をみたり、本を読んだり、教室で、お家でごろごろしながら、本屋さんで立ち読みも時々。
展示会や美術館に行ったり遠征学習もします。
テストもなくて、周りからみると、どういうわけかとっても楽しそうにみえてしまいますが厳しい厳しい勉強なんです。
一生懸命勉強しましょう。
通い方はいろいろ
車で行くのに便利な教室
電車で行くのに便利な教室
とりあえず電話で聞いてみて下さい。
090-6592-5056
写真の説明:これは湯のみです。よくできました。